体内の無駄なものを排出する

これまで、体を整えて骨盤を締めようという方向で進んできました。
しかし、体内にいらないものが溜まっていると、いざ骨盤が締まる方向に動こうとしても動けないのです。
具体的には、

・便
・おりもの

です。

週一度しか排便がない、という重度の便秘の方も多いのでは?
また、便秘でない方も3キロはあるという宿便もあります。
おりものに関しては、仙骨のページでもご紹介しています。
これらを排出しないことには、骨盤は締まらないのです。

水を摂ること

便秘に一番効くのはお水です。
人間が一日に必要とするお水は2〜3リットルと言われています。
お水によって腸内が潤い、毎日排便されるようになります。
しかし、実際にこの水分量を摂っていない方も多いですよね。
そういう場合どうなるのか。

本来は汗や便として排出されるべき老廃物が、体内にどんどん蓄積されます。
こうして便秘やむくみが発生します。

解決するには、とにかくお水を飲むことです。
最初、たくさん水を飲んでたくさん排出するプロセスができていない方は、ますますむくむと思います。
しかし、それは最初だけです。
一度プロセスが出来上がれば、その後は自然と水を欲する体になります。
私も以前は3日に一度程度しか排便がなく、むくみもひどかったのですが、水を3リットル飲むようになってからは毎日快便です!

水を選ぶこと

私たちは多くの手段で水を摂取します。
飲み水については、一日3リットルも摂取するのですから、当然良いお水を選ぶ必要があります。
また、料理に使うお水もです。

ちなみに、良いお水とはどんなお水でしょうか。

水は単一分子では存在できず、水素結合という力によって、クラスターとよばれる分子集団を形成しています。
良い水は、このクラスターが平均的に小さく、体に吸収されやすいのです。

さて、体に取り込まれるお水は口から入るものだけではありません。
お風呂のお水も取り込みます。
ということは、お風呂のお水もきれいでなければなりません。

腸内細菌の働き

毎日排便のある人でも、宿便が3キロ溜まっている、という話をしました。
宿便とは、腸の壁にこびりついていて排出されていない便のこと。
腸は何層もの襞になっていて、その間に老廃物が蓄積されてしまっているのです。
宿便の主成分は脂肪やタンパク質で腸壁からはがれにくく、下剤で出てくることはないと言います。
そんな宿便をはがす働きをしてくれるのが腸内細菌です。

さらに・・・腸内細菌は自分が食べたものを分解し、自らの栄養にしています。
すると、同じカロリーの食事をしていても、腸内細菌が多い人はそのカロリーを細菌が吸収してくれるので、「痩せやすい」体質になる、ということです!

もともと人間の腸には腸内細菌が非常に多く棲んでいるのですが、現代の人間の食生活ではこの腸内細菌が減ってしまい、正常に機能してくれないのです。
ひとまず腸内細菌を少しでも増やすために、日々の食生活に気を配りましょう!

・乳酸菌を多く含む食物を積極的に摂る(ヨーグルト、乳酸菌飲料、発酵食品など)。
・バランスのよい食事をこころがける。
・日々の食事に乳酸菌の好物を取り入れるようにする。
 具体的には
  糖質…五穀(米・麦・粟・豆など)、オリゴ糖など
  食物繊維…穀類、果物、野菜、ナッツ類、海藻類など
 最近よく「あるある」などでも取り上げられているものですね!
・ストレス、薬の多用、疲労などに注意する。
・食品添加物を含むものをなるべく食べない。食品添加物は腸内細菌を殺してしまいます!

女性の体内に蓄積される老廃物・・・

それはずばり、おりものです。
骨盤が悪い人の中には、おりものなんて出たことないよー、おりものって何?という人が多いのではないでしょうか。
このメカニズムについてはこちらをご覧下さい。
歪みの内的要因

つまり、骨盤の仙骨の隙間から子宮・卵巣系に流れるべき神経が流れず、子宮・卵巣系の働きが鈍くなるため、本来排出されるべき老廃物が溜まっているのです。
すると当然、骨盤は広がる方向に働き、大きいお尻になってしまいます。
また、不妊の苦しみへと繋がることになってしまいます・・・。

ではおりものを出すにはどうすればよいのでしょう?
もちろん、骨盤を治すことはマストです。
これまでもご紹介した内容をぜひ実践してほしいです。
それに加え、コラーゲンの働きがとても重要になるんです。
コラーゲンは最近の流行なので誰でも聞いたことがあると思いますが、ではどのような効果があるのでしょうか?

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